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晴天のこころ 天理教富石分教会 Tenrikyo Tomiishi Branch Church

プロフィールprofile

天理教富石分教会は、陽気ぐらし世界実現に向けて、さまざまな人たちの心が勇んで毎日が過ごせるように、様々な形で世界たすけを推し進めていきます。

組織・役員

役職 名前
会長 伏井 啓之

 会長になって20年目。それまでは、ソフトウェア会社にて各種アプリケーションの開発および設計を行ってきました。25年前よりFLMに派遣されパソコンインストラクターとしてデビュー。ハード&ソフト、ネットワーク関連の講習会をこなしてきましたが、諸事情により退社。独立し個人としてインストラクター業を始める。最近では、保守管理や個人指導なども行っています。初心者にとってわかりやすい楽しい講習会を目指しています。

家族は、妻と子供2人。と両親。父親は30年前に脳動脈瘤で手術をし、何度も危ないことがあったが、神様のご守護により、家族に障がい者についてを身をもって示してくれています。そんな前会長も11年前出直しました。

認知症の老人と障がい者を世話してきた者でないと解らないことは、本当にたくさんあります。また、立場の弱い方たちほど、情報化社会から取り残されていきつつあり、優遇処置についての情報が発信されていても、その人たちにはなかなか伝わってこないのが現状です。すこしでも、そういった人たちの役に立てたら、これは教会としての本来の姿、おたすけとして働かせてもらいたいと考えております。


天理教富石分教会について

大阪の南河内。富田林にある小さな教会です。現在は、周りにもたくさんの住宅が立ちましたが、私が小さかった頃は、周りには何もなく、田んぼの中の1軒屋でした。蛍や、カエルなどと遊び蛇を見て怖がっていました。教会の建物は、神殿以外は当時とはずいぶん変わってしまいましたし、自動車も乗り入れることができるようになり便利にはなりましたが、なにかを失ったことは間違いないようです。

設立は昭和3年7月11日。富石宣教所として、富田林地内町の一角で始まりました。
直属は中河大教会、上級教会は、石川分教会。
現在の場所には、昭和33年3月移転。このときには富石分教会として認可を受けています。
小さいながらも記憶にあるのは、狭い教会にとても多くの人がいたことと、おじいさんが大工をしていたことですね。南河内支部の御用をしていると、当時この辺りの教会ふしんにはおじいさんが腕のいい大工として関わっていた話を聞きます。
その後、二代会長がいろいろあった中、神殿ふしんを昭和57年3月に行って、神殿を2階にしようと考えていたようですが、様々な事情からそのままとなり、お社を新しい物に交換しました。
現在の教会の神殿付属建物の形になったのが、平成8年(1996年)2月の現会長就任の時になります。
その後、駐車場などの整備を進めて、平成22年(2010年)より太陽光発電を導入。
パソコン教室を併設しながら現在に至っています。


天理教富石分教会

〒584-0031
大阪府富田林市寿町4−9−10

TEL 0721−23−3466
教会ではいつでも色々な悩みや相談を受けてきかせていただいています。
普段の生活での悩みや病気に関する心配や悩みについて一緒に考えおたすけさせていただきます。
 
ちょいとはなし 神のいうこと聞いてくれ
この世の 地と天とをかたどりて
夫婦をこしらえ きたるでな
これはこの世のはじめだし
なむてんりおうのみこと

<教会の月例行事>
元旦祭 元旦5時より
月次祭 毎月19日(4月は17日)
    午前10時より
婦人会 毎月9日 午前10時より
春季御霊祭 3月9日
秋季御霊祭 9月9日
朝つとめ 午前6時 夕つとめ 午後6時
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